『彼方のアストラ』アニメ2話と原作漫画を比較~主題歌情報

少年ジャンプ+で連載していた”SKET DANCE”篠原先生の作品『彼方のアストラ』が2019年7月からアニメ化放送です。

2話を迎え、最初の惑星に到着したカナタたちを待ち受けるのは・・・?

今回はオープニングとエンディングの主題歌関連情報と、アニメ第2話の内容を紹介したいと思います。

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彼方のアストラ第1話、作品情報を比較紹介!詳しくはこちら!

 主題歌情報

 オープニングテーマ曲『 star*frost 』

曲タイトル : star*frost
作詞      :安田史生
作曲・編曲 : 越前谷直樹
歌     : nonoc

 ◎OPはアニメソング作詞の新生・安田さんがプロデュースする新人女性アーティスト!

オープニング曲を歌うのはnonoc(ノノック)さん。

nonocさんは、OVAの『Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow』イメージソング『Relive』や、TVアニメ『魔法少女特殊戦あすか』のオープニング曲『KODO』などを歌っており、今回の『star*frost 』は彼女の2ndシングルとなります。

作詞を担当する安田史生 さんは、 TVアニメ『Fate/Zero』エンディング曲 『MEMORIA』(藍井エイル)の作詞・作曲、 TVアニメ『ONE PIECE』エンディング曲 『Free Will』 (Roppina)の作詞などを手掛けられています。

安田さんはnonocさんはじめ、藍井エイルさんや藍井エイルさんなど、北海道出身の女性シンガーを発掘してサウンドプロデュースするなどの活動もされています。また、あの『水曜どうでしょう』の準レギュラー・ヤスケンこと、俳優の安田 顕さんのお兄さんだそうです。

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 ◎年月を意味する物語を語る歌詞

1話ではED場面で流れました。疾走感のあるカッコいいオープニング曲です。

nonocさんは『彼方のアストラ』オープニング曲を歌うにあたり、下記の通りコメントされています。

「star*frost」という曲名は「星霜」という言葉からの造語で、星々を移動する程の長い歳月や距離と、すべての出会いは幾重にも積み重なってつながっている……そんな意味があります。こうして、カナタ達の物語を彩ることができて光栄です。

星霜(せいそう)とは、「年月」や「歳月」を意味する言葉です。

星は1年に天を1周し、霜は毎年降るところからそう呼ばれ、古くは「せいぞう」と呼ばれています。「星霜ここに幾十年」や「幾星霜を経る」などの言葉が存在します。

”年月”というのがこの物語のキーになる、物語が進むにつれ歌詞とリンクしていく部分が出てくる・・・のでしょうか。

高すぎる景色の向こう側で
待ちわびた世界があると知っている涙
独りでは叶わない夢だから
僕らがここにいる意味を信じられる勇気で
遥か君へたどり着けたら
懐かしい彼方の声が 聞こえるよ
           引用元: 「star*frost」 歌詞より一部抜粋

これからどんな長い道のりが待ちわびているのか・・・。物語終盤で歌詞の見直しを改めてしてみたいです。歌詞に”彼方”と入っているのがいいですね。

TVアニメ 「 彼方のアストラ 」 オープニングテーマ 「 star*frost 」

 エンディングテーマ曲『Glow at the Velocity of Light 』

曲タイトル :Glow at the Velocity of Light
作詞   :タナカ零
作曲     :ナスカ
編曲   :the Third
歌     :安月名莉子

 ◎EDはアニメ『やがて君になる』でデビューした新人女性シンガーソングライター

エンディングを歌うのは安月名莉子(あづな りこ)さん。

TVアニメ『やがて君になる』オープニング曲『君にふれて』や、 TVアニメ『ブギーポップは笑わない』エンディング曲『Whiteout』などを歌っています。

彼女は2018年に『やがて君になる』OPでメジャーデビューしていますが、もともとシンガーソングライターとしての活躍をされており、ギターのテクニックもなかなかのもの。そのテクニックと繊細な歌唱力を認められ、なんとギターメーカー『Cole Clark(コールクラーク)』とエンドース契約をしている程です。

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コールクラークはオーストラリアのギターメーカー。あまりメジャーではないものの、頑丈でピックアップが凄い とシンガーソングライターの中でも評判。ジャック・ジョンソンが愛用しているギターとして有名。

作詞を手掛けるのはタナカ零さん。『あそびあそばせ』のオープニング曲『スリピス』なども作詞されています。

そして作曲を手がけたナスカさんは、欅坂46のライブ定番曲の『エキセントリック』『避雷針』、 アニメでは『ノーゲーム・ノーライフ』のエンディング曲『オラシオン』などの作曲をされていることでも有名です。

 ◎希望の光を歌ったエンディングを盛り上げる歌詞と音楽

2話からエンディングに流れます。物語の盛り上がりに合ったバックミュージックでエンディングが映えます。

安月さんは『彼方のアストラ』のエンディング曲を歌うにあたり、下記のようにコメントされています。

この曲は、カナタたちが厳しい旅を続けながらやっと見つける希望の光を、宇宙にまつわる言葉で表現しているところが聴きどころです。
「アストラ」の世界観が詰まったEDをお楽しみください!

曲のタイトル”Glow at the Velocity of Light ”は、直訳で「光の速さで輝く」という意味です。

流転Lights 消せないコナゴナ銀河
ノイズだらけの影にふりかえっても
ほんとは、ほんとは、変わりたい その自分がすぐそばにいるんだ
無限Bright 全世界 ぼくらがフィードバック
ながい旅の彼方にゆきつく場所 みえない、みえない
抱いてたい そっと光できみの手をにぎろう
  引用元: 「Glow at the Velocity of Light」 歌詞より一部抜粋

EDにも”彼方”の歌詞が。サビの音階の激しい盛り上がりが何度聞いてもいいですね。

この物語の希望となるカナタ。長い旅、これから待ち受ける幾多もの困難に、果たしてどう立ち向かっていくのでしょうか。

TVアニメ 「 彼方のアストラ 」 エンディングテーマ 「 Glow at the Velocity of Light 」

 ストーリー紹介

 アニメ第2話「WILDERNESS」

カナタたちは最初の惑星に着陸。船の整備・水汲み・食料確保に分かれ、森へ散策に入るカナタたち。そこには見たことのない宇宙生物だらけ。

引用元:漫画「彼方のアストラ」第1巻より
引用元:アニメ「彼方のアストラ」第2話より

そんな中、食べれるかわからない食料をかき集め船に戻ろうとした瞬間・・・カナタ達を襲ったあの”謎の玉”が突然出現した。アリエスの”映像記憶能力”により玉から逃げ切ることに成功するが、正体不明の存在に不安になる一行

「わかんねぇ事いくら考えたって わかんねぇんだ」

不安が一番の敵だと知っているカタナは皆の不安を取り除こうとする。しかし、不安の煽りからかキトリーがカナタと言い争いになる。幼馴染のザックが止めるも、フニシアが声を掛けるとキトリーの感情は爆発してしまう。

「生意気言わないで!! 妹でもないのに!!」

過去に突然養子としてキトリーの元に現れたフニシアに、接し方を見失っていたキトリー。その場を逃げ出したキトリーを追い全員で森へ探しに出るが、フニシアが突然伸びた木の上に取り残されてしまう。更に怪獣ドラポンがフニシアに襲いかかり、フニシアを救出すべくカナタは危険を省みず崖から高く伸びた木へ飛び移る。

引用元:漫画「彼方のアストラ」第1巻より

そしてフニシアがドランポンに捕まるも、間一髪のところで助け出すことに成功するが・・・あと一歩のところで落下しそうになるカナタ。を、キトリーの機転で全員救出に成功する。

「おそろいのお花があったから 取ろうとして・・・」

引用元:漫画「彼方のアストラ」第1巻より
引用元:アニメ「彼方のアストラ」第2話より

キトリーとフニシアはお互いの想いに素直になり、そしてチーム全員の仲も深まる。決断力、そして行動力を兼ね備えたカナタを改めて全員がリーダーと認め、次の惑星へと旅立つのだった。

引用元:漫画「彼方のアストラ」第1巻より
引用元:アニメ「彼方のアストラ」第2話より

「犯人は この船の中の誰かだ」

原作漫画とアニメを比較(2話)

 アニメ第2話は原作漫画のどの話?

アニメ第2話:漫画第1巻#3~#7

1話からストーリー展開が急激に加速しました!最初は時間をかけて魅せてくれましたが、2話からは展開重視で原作消化スピードも上がりそうです。

 物語の時系列を少し入れ替えている

原作漫画とアニメでは、物語の展開を少し入れ替えています。

漫画版では森から帰ってきたあと、全員で自己紹介をする流れになります。アニメでは1話の終わりにもっていっていますが、自己紹介の内容も少し漫画とアニメで異なります

キトリーが出ていく話も、展開としては次の日となっていますが、アニメでは同じ日の流れになっているので展開がスムーズに進み密度が増しています。

 漫画では”何者かによる犯行”が早めに明かされる

アニメ2話の最後に衝撃的な事実が判明し終わりを迎えます。

漫画版では早い段階で”何かしらよくないこと”が起こっていることを明かしますが、アニメ版ではフニシアとザックの会話にちらっと雰囲気を醸しだすだけの小さな伏線に代わっています。

引用元:漫画「彼方のアストラ」第1巻より
引用元:アニメ「彼方のアストラ」第2話より

2話全体の盛り上がりから、良アレンジな演出ですね。

 ユンファの合流シーン

アニメではユンファとウルガーが会話なくなんとなくうまくいっていない雰囲気のシーンだけありますが、漫画版ではカナタ達に合流しています。

引用元:アニメ「彼方のアストラ」第2話より
引用元:漫画「彼方のアストラ」第1巻より

ちょっとずつ漫画のシーンがカットされています。是非、原作漫画と見比べてアニメに無いシーンを見つけてみて下さい。

 感想

2話を見終えましたが、原作漫画のかなりの量を凝縮し展開を更にアレンジして面白くなっています。原作をしっかり周到しつつも、アニメ1話毎に見せ場と流れを考え綿密に作られているのがわかります。

最後衝撃の事実を迎え、この後物語は更に大きく展開を迎えていきます。

かなりの傑作アニメになること間違いなしでしょう。3話目以降も見逃せません!

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