『彼方のアストラ』アニメ10・11話を原作漫画と比較~刺客の正体と真実

少年ジャンプ+で連載していた”SKET DANCE”篠原先生の作品『彼方のアストラ』が2019年7月からアニメ化放送です。

ポリーナが仲間に加わり、カナタ達は最後の惑星を目指し旅立ちの準備を行っていた。望遠鏡でついに故郷の惑星の姿を捉えるが、それはポリーナの知る地球とは異なっていた。カナタ達とポリーナとの間に決定的な歴史の違いが生まれ、さらに最後の惑星を期に刺客がついに動き出す・・・!

今回はアニメ10話~11話の原作漫画とアニメの比較紹介です。

第1話と原作漫画・アニメ制作会社・キャラクター声優紹介はこちら!

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 ストーリー紹介

 アニメ第10話「CULPRIT」

「やっぱり私の知ってる地球とはまるで違う・・・大陸の形も違う 一体何がどうなってるの?」

同じ人間で言語も同じ。アリエスは”国”を旧時代の地図として覚えており、途中までの歴史も同じだと判明する。しかし、”1962年第3次世界大戦”、そこで歴史は分岐する。

「ああ神よ・・・」「ポリ姉 カミってなんだ?」

国家も宗教も無いアストラ。第3次世界大戦で核戦争が起こり、世界の人口が半分失われ、世界統一政府が樹立する。一方の地球では核戦争が無い代わりに、2049年、8年後地球に衝突する巨大隕石が発覚し、惑星の移住が計画された。人口ワームホールの活用によって。

「移住は恐らく・・・ 完了している」

カナタ達が球体に飲まれた時に見た氷の惑星。それが隕石衝突後の地球だと推測する。それでも時間的矛盾を抱えたまま、アリエスの声掛けにより真相探求は一時中断となる。第5の惑星・ガレムに向かいアストラ号は進む。そんな中、カナタは一人、マクパでの出来事を思い出す。

「『このバカほっといてロッジ行きましょ』『あれ何すか?』」

引用元:漫画「彼方のアストラ」第5巻より
引用元:アニメ「彼方のアストラ」第10話より

「アリエス 話があるんだ」

ガルムに着いた一行は、探索と食料採取に移る。カナタは刺客の存在について、仲間の絆が刺客の行動を抑えていると考える。そう言い聞かせるカナタの元に謎の球体が姿を現した。球体から逃げ、アリエスの元にたどり着くと球体は姿を消した。

「俺は刺客の正体を知っている・・・」

翌日、ザックとシャルスに球体のことを打ち明ける。犯人は”ウルガー”。謎の球体・ワームホールと銃を所持するウルガーを罠に仕掛ける為、銃に細工をしシャルスが囮に真相を暴く計画を立てる。しかし作戦の途中、突然の緊急事態にカナタによる作戦中止が言い渡され、同時にウルガーはシャルスに銃を向け、同時に球体の出現。その瞬間、カナタが現れ犯人を捕らえる。

「球体を解除しろ やっぱりお前が刺客だったんだな」

引用元:漫画「彼方のアストラ」第5巻より
引用元:アニメ「彼方のアストラ」第10話より

装置を奪うカナタ。シャルスの正体を暴き、そしてメンバー全員がその真実に対峙する。カナタはマクパの一斉殺処分時に、一番最後まで残ったのが刺客であり、シャルスであることを確信した。アリエスの映像記憶能力によって。

「僕もクローンだよ ただ この中で唯一最初から自分がクローンだと知っていた」

引用元:漫画「彼方のアストラ」第5巻より
引用元:アニメ「彼方のアストラ」第10話より

 アニメ第11話「CONFESSION」

生まれたのは城の中。王の肉体となり命を捧げること、使命を知り生まれ育ったシャルスにとってはそれが全てだった。ゲノム管理法により命を絶つ使命を与えられ、それを実行した。”そういう風に育ったからそういう風になっただけ”

「仲間じゃねえなんで言わせねえぞ!!」

引用元:アニメ「彼方のアストラ」第11話より

シャルスは2度球体を消した。その理由はアリエスを巻き込まない為。シャルスの目的はアリエスを連れて帰ること。シャルスはアリエスの容姿、オッドアイ、映像記憶能力から、王の一人娘・王女セイラのクローンであることを明かす。

セイラはクローンであるシャルスを気にかけた。クローン計画に反対だったセイラは、強制的に生み出されたクローンの命を守る為、代理母に全てを託し外の世界に逃がす。SEIRA[セイラ]の名から、ARIES[アリエス]と名付け、その後暗殺者の手によりセイラは墜落事故に見せかけ殺害される。

「アリエスは王女セイラとして復活する!このボクが連れて帰る!!」

引用元:漫画「彼方のアストラ」第5巻より
引用元:アニメ「彼方のアストラ」第11話より

シャルスはアリエスを連れて帰ったあとは死ぬことを決意していた。カナタも、そして皆が旅を通じて変われることを知っている。一緒に帰り、変わればいい。それは共に旅をしたシャルスも知っていた。

「もう どうしようもないんだ」

もう一つの球体発生装置を隠し持っていたシャルスは、発生させた球体の前で立ち尽くす。それは、シャルスの元に向かって動き出す。カナタは叫び、一直線に球体へと走り出した

「カナタさん あなたはいつも走ってる まっすぐに 迷わずに・・・初めて会ったあの時から」

引用元:アニメ「彼方のアストラ」第11話より
引用元:漫画「彼方のアストラ」第5巻より

「アルティメット・ダイブ・ボム」

カナタはシャルスを捉える、が、球体が二人を襲う。シャルスを守るため右手で球体を止めようと伸ばした腕が、宇宙に飲み込まれ、次の瞬間シャルスによって球体が解除される。カナタの右腕を犠牲にして

「すまない・・・!カナタ!すまない・・・!!」

「前に約束したよな お前は オレの右腕だ」

引用元:アニメ「彼方のアストラ」第11話より
引用元:漫画「彼方のアストラ」第5巻より

 原作漫画とアニメを比較(10.11話)

 アニメ10~11話は原作漫画のどの話?

アニメ第10話・・・漫画第5巻#38~#42まで
アニメ第11話・・・漫画第5巻#43~#45まで

10話~11話では、原作漫画最終巻5巻の2/3を消化しています。

今までのペースの中でも、アニメ11話は特に密度が濃く、ほぼ原作のストーリー展開と同じ流れになっています。

主な漫画とアニメの違い
・アストラに着いた時の対策について話し合う(漫画)
・惑星ガレムの特徴の説明(漫画)
・シャルスはアーク号の存在を知っていた(漫画)
・セイラが警護を拒否している(漫画)
・SEIRAの刺繍を裏側から見るシーン(アニメ)
・セイラが突き落とされ救えなかった回想後、右腕を伸ばすシャルス(アニメ)
・アリエスの回想で母親からのプレゼントがアニメでは靴から髪留めに変更

                             などなど

引用元:漫画「彼方のアストラ」第5巻より

 惑星・ガレムは発行生物の惑星

物語の展開が最大の盛り上がりを迎える10話と11話では、重要なストーリー部分を重視し、惑星・ガレムへの到着前と到着後の様子が大幅に短縮されています。

引用元:漫画「彼方のアストラ」第5巻より
引用元:アニメ「彼方のアストラ」第11話より

植物が自然発光しており、空気成分も異常がなくヘルメットの必要はありません。ウルガーを罠に仕掛けるシーンでシャルスたちはヘルメット通信で連絡を取りますが、雨であることが幸いしている説明が漫画ではされています。

 エンディングの映像

アニメエンディングで色々なシーンのカットが流れますが、話毎に映像内容が異なります。基本的にはそれまでの話に即したカットですが、基本的にはアニメ内に出てきていないシーンで、漫画の4コマからのカットやオリジナルカットが流れます。

11話のエンディングでは、メンバーそれぞれの過去が明らかになり、大切な人との想いでのカットが流れます。見逃している人はストーリー展開と共に是非見返してみては如何でしょうか。

引用元:アニメ「彼方のアストラ」第11話より

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